ショート基板「ELSA GTX 1650 S.A.C」が発売

2020-01-03

ELSAよりキューブ型など奥行きのあまりないMini-ITXケースに最適なGTX1650のショートモデル「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C」が2019/7/26に発売されました。
想定価格は25,920円(税込)

目次

参考画像

参照:ELSA

スペック

「ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C」の主なスペックは以下。

基本的にはリファレンスモデルのGTX 1650と同じですが、特徴的なのは上のスペック表を見てもわかる通り、146mmまで抑えられた長さでしょう。
映像出力はHDMI x 1とDisplay Port x 2となっており、DVI出力はありません。
スペック表以外のところでは搭載しているシングルファンは静音仕様とのこと。

そもそものGTX1650の性能は?

他のGTX1650記事でも書きましたが、実際にGTX1650の性能がどんな感じなのかというと概ね
GTX 1060 3GBの90%
GTX 1050 Tiの150%
程度のようです。(あくまで目安です。)
画質にこだわらなければ多くのゲームを遊べると思います。

まとめ

ELSAからショートモデルのGTX1650がでました。価格は24,000円と少し高い気もしますが、すぐに落ち着くのではと予想しています。

最近ブログを始めたため既にリリース済みの製品紹介はなかなか難しいのですが、
GTX 16シリーズやRTX20シリーズのショートモデルも探すと色々とあるので時間のあるときにまとめてみたいと思います。

2019/7時点ではショートモデルに限定するとRTX2070が最高スペックでしょうか(GigabyteのRTX2070 Mini ITX 8G)

また、RX 5000シリーズのショートやロープロファイルにも期待したいところです。

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