JONSBOよりDAN Cases「A4-SFX」風 Mini-ITXケース登場
ハイスペックマシンが組める超小型Mini-ITXケースDan casesの「A4-SFX」が人気だと思いますが、この度JONSBOより見た目も型番もそっくりなケース「A4」が登場しました。
ただ、サイズはDan cases「A4-SFX」よりも大きく、どちらかというとncase「M1」に近いかもしれません。
発売日と価格は2019/8/24時点では未定です。
目次
参考画像
参照:JONSBO
スペック
JONSBO「A4」のスペックを確認していきます。
サイズ | W169 x H273 x D340mm(約15.6ℓ) |
対応マザーボード | Mini-ITX |
搭載可能CPUクーラー | 高さ71mm |
搭載可能グラボ | 長さ325mm |
色 | シルバー |
シャドーベイ | 2 x 2.5”+1 x 3.5” |
搭載可能ケースファン | ボトム120mm x 2、トップ12mm x 2 |
電源 | SFX、SFX-L電源 |
まず、サイズについてはDan cases「A4-SFX」が約7.2ℓ、ncase「M1」が約12.7ℓに対して、JONSBO「A4」は約15.6ℓでDan ceses「A4-SFX」の約2倍の容量となっています。
大きい分拡張性はあり、CPUクーラー高さはDan casesが48mmに対してJONSBOは71mmまで搭載可能。
また、トップに240mmサイズのラジエータを搭載することも可能になっており、簡易水冷クーラーも使用できます。
グラボ搭載面に吸気穴は無さそうなので、ボトムファンは必須となると思われます。
搭載可能グラボに関しては長さ325mmという表記しかなく、それ以外の寸法については不明です。
まとめ
Dan casesとJONSBOのA4対決ですが、小型ハイスペックが組めるという浪漫度でいえばDan cases優位、拡張性に関してはJONSBO優位というところでしょうか。
価格については現時点で不明であるため、安ければ十分購入対象になるのではないかと思います。
Dan cases「A4-SFX」が30,000円越えと高いので、価格面ではおそらくJONSBO優位でしょう。
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