自作PC紹介 (持ち運び可能ゲーミングPC)

2020-01-03

「出張に持っていけるゲーミングPC」
これをコンセプトにPCを自作しようと思い立ち、第2世代Ryzenで昨年組立てたものです。
ゲーミングと言ってもハイエンドではありませんので、ご容赦ください。
ハイエンド構成も可能ではあるとおもいます。

ポイントはケース(Fractal Design Node 202)であり、スーツケースに入れることを想定してスリムタイプを選定。

目次

スペック

ケース Fractal Design Node 202
マザーボード ASRock Fatal1ty X370 Gaming-ITX/ac
CPU Ryzen 2700(無印)
グラボ MSI RX580 Armor Mk2
メモリ Corsair CMR16GX4M2C3600C18 8GB x 2 (3200Mhz運用)
CPUクーラー ID Cooling IS-30 (ファンはNoctuaのNF-A9 PWM 92 x 25mmに交換)
PSU Silver Stone SST-SX600-G V2
SSD WD 2.5” Blue 500GB
HDD 東芝 2.5” MQ04ABD200 2TB
ケースファン Cooler Master XtraFlo 120 slim x 2個
ディスプレイ AOC 27G1G4 (27インチ FHD 144Hz)
キーボード(メイン) ARCHISS AS-KBPD91/CBKNWP(メカニカルテンキーレス青軸)
キーボード(出張用) 上海問屋 DN-915598 (コンパクトメカニカル赤軸)
マウス AORUS M5
マウスパッド Corsair MM350
ヘッドセット 中華のなんか安いやつ(買い換えたい)

フォトギャラリー

新旧含む(色々といじっているため。)

まとめ

とにかく小さいケースが良いです。
ケース幅82mmの10.2ℓサイズで310mmのグラボが搭載可能というのが最大の長所。
出張に持っていけるゲーミングPCというコンセプトにぴったりとはまりました。

短所としてはMini-ITXの宿命ではあると思いますが、配線引き回しの苦労やエアフローが不利で排熱が苦手、メンテナンス性が悪い、というところでしょうか。

ただ、苦手箇所の克服を狙い色々と改善していますので、今後はそのあたりをネタにしてブログを書いていこうと思います。

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