自作PC紹介 (持ち運び可能ゲーミングPC)
「出張に持っていけるゲーミングPC」
これをコンセプトにPCを自作しようと思い立ち、第2世代Ryzenで昨年組立てたものです。
ゲーミングと言ってもハイエンドではありませんので、ご容赦ください。
ハイエンド構成も可能ではあるとおもいます。
ポイントはケース(Fractal Design Node 202)であり、スーツケースに入れることを想定してスリムタイプを選定。
目次
スペック
ケース | Fractal Design Node 202 |
マザーボード | ASRock Fatal1ty X370 Gaming-ITX/ac |
CPU | Ryzen 2700(無印) |
グラボ | MSI RX580 Armor Mk2 |
メモリ | Corsair CMR16GX4M2C3600C18 8GB x 2 (3200Mhz運用) |
CPUクーラー | ID Cooling IS-30 (ファンはNoctuaのNF-A9 PWM 92 x 25mmに交換) |
PSU | Silver Stone SST-SX600-G V2 |
SSD | WD 2.5” Blue 500GB |
HDD | 東芝 2.5” MQ04ABD200 2TB |
ケースファン | Cooler Master XtraFlo 120 slim x 2個 |
ディスプレイ | AOC 27G1G4 (27インチ FHD 144Hz) |
キーボード(メイン) | ARCHISS AS-KBPD91/CBKNWP(メカニカルテンキーレス青軸) |
キーボード(出張用) | 上海問屋 DN-915598 (コンパクトメカニカル赤軸) |
マウス | AORUS M5 |
マウスパッド | Corsair MM350 |
ヘッドセット | 中華のなんか安いやつ(買い換えたい) |
フォトギャラリー
新旧含む(色々といじっているため。)
まとめ
とにかく小さいケースが良いです。
ケース幅82mmの10.2ℓサイズで310mmのグラボが搭載可能というのが最大の長所。
出張に持っていけるゲーミングPCというコンセプトにぴったりとはまりました。
短所としてはMini-ITXの宿命ではあると思いますが、配線引き回しの苦労やエアフローが不利で排熱が苦手、メンテナンス性が悪い、というところでしょうか。
ただ、苦手箇所の克服を狙い色々と改善していますので、今後はそのあたりをネタにしてブログを書いていこうと思います。
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