キースイッチ交換可能テンキーレスメカニカルキーボード「Logitech G PRO X」登場
Logitechグローバルサイトにプロゲーマー向けのテンキーレスメカニカルキーボード「Logitech G PRO X」が登場しました。
このキーボードの最大の特徴はキースイッチを交換できることで、オリジナルのキースイッチGXキーになりますが、青、赤、茶軸が用意されています。
価格は公式サイトで$149.99。購入時に選択したキー以外のキースイッチを1種辺り$49.99で販売となっています。
ちなみに、意外と知らない人もいるかもしれませんが、Logitechと日本のLogicoolは同じメーカーです。
日本ではLogitechという名前が使えなかったため、Logicoolとしたのだとか。
目次
外観
引用元:Logitech
スペック
キー配列 | 英語配列 |
サイズ | L:361mm x W:153mm x H:34mm |
キースイッチ | GXキー(青、赤、茶) |
機能 | プログラマブルFキーマクロ |
レポートレート | 1ms(1000Hz) |
接続方法 | 有線(USB) |
重さ | 不明 |
特徴
サイズ、キースイッチ
サイズは一般的なテンキーレスのキーボードサイズです。
キースイッチはオリジナルのGXキーになり、キースイッチそのもののスペックは不明です。
機能
ゲーミング用の機能であるNキーロールオーバーなどは搭載してあるとの明記はありません。
プロゲーミングを謳っているのでさすがに搭載されているとは思いますが。
独自の機能として「Logitech HUB Software」を使用してF1~F12キーにマクロを割り当てる機能「 プログラマブルFキーマクロ 」が紹介されています。
その他
- キーボードに接続するUSBケーブルは挿し間違え防止や挿抜のしやすさを考慮した形状になっています。
まとめ
公式サイトに記載されている公称スペックの内容が十分とは言えず、正直記事にしても書くことがあまりありませんでした。
日本での販売については2019/10/8時点では不明ですが、もし日本で発売されるのであれば日本語配列も追加して欲しいところですね。
キースイッチが交換できるというのは面白いですし、いざ買ってみて【コレジャナイ】となった場合に助かるかもしれません。(青軸うるさすぎるよ・・・とか。)
全てのキーを交換する作業はなかなか大変なような気もしますし、頻繁に交換するものでもないとは思いますが。
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